Vimで編集中のコードをコンパイルして実行したり

Cの場合。
.vimrc

command! Gcc call s:Gcc()
nmap <F6> :Gcc<CR>

function! s:Gcc()
	:w
		:!gcc % -o %.out
		:!%.out
		endfunction

F6で編集内容を上書き、コンパイル実行。
その後にReturnでコンパイルされたコードを端末内で実行。

応用すれば他の言語にも対応できる。

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PyUSBをLinux上で動かす

Python with Hardwareネタ。
試した環境はUbuntu7.10。

http://pyusb.berlios.de/
こっから「pyusb-0.4.1.tar.gz」を持ってきて解凍。
付属のREADMEにも書いてあるが、python以外に以下が必須。
apt-getでインストール。

あとは普通に

python /pyusb-0.4.1/setup.py install

うちの環境では相対パスが使えないので、setup.pyの「pyusb.c」「pyusb.h」を絶対パスに書き換える。
試しに付属の/sample/usbenum.pyで「Device idVendor:」とか確認してみたり。

これでUSB-IOを扱う準備が整った。
制御ソースはこれを解析して、理解できなきゃ諦めよう。